意外と知らない髪にいい事
こんにちは加藤です。
水は体にいい事は知っていますが、髪にもとってもいいんです。
いつまでも若々しくいるためには良質な水をのむ習慣をつけた方がいいとよくいいます。
では水を飲む事と髪の毛はどういう関係があるのだろうか
目次
1.なぜ髪に水はいいのか
2.どんな水を飲むのがいいの
3.どれくらい
1.なぜ髪にいいのか
人間が生きていくために必要な酸素や栄養素を全身に届けているのは血管ですが、その中でも毛細血管が99%しめているそうです。
髪を美しくするのには、毛母細胞に栄養素が行き渡らないといけません。行き渡らないとパサツキ、フケ、白髪、抜け毛、薄毛と髪の老化が進みます。
そのためには毛細血管に栄養素と酸素を送り込まないといけないので、いい水を飲むと血液やリンパの巡りをよくします。だからこそ水を飲むのは髪にいいというのは明確なんです。
やっぱり体にいい事は髪にもいいんだなと思いました。
水を飲む事で毛細血管の働きがスムーズになります。
2.どんな水がいいの?
アルカリ性の水がオススメです。
健康な人の体液はPH値7.4の弱アルカリ性といわれています。
アルカリ性の水は体との相性がとても良く、吸収率が高いそうです。
さらに凄いです。体の調子を整えて胃腸の働きを良くして、便秘にも効果的で体の内部を弱酸性にしてくれて、疲れにくい体にもしてくれます。
3.どれくらい
自分達は1日約2リットル以上の水分が蒸発しているので2リットルぐらいの水が必要です。
一気に水をたくさん飲むのは吸収されないで尿だけが増えてしまいます。
理想は1時間にコップ一杯の水180cc位だそうです。
わかっているとは思いますが、寝ている時は500mlから1000mlの水分が失われているので、眠りから覚めた時体内はもうカラカラです。
水を飲む事で水分補給して、血液の流れよくして、細胞を活性化して、朝を元気に向かえましょう。
体の60%を占める水は体温調整、栄養素、酵素を運び、浄化作用や老廃物の排出まで助けてくれる命の源です。
髪とは限らずやっぱり、良質な水を飲む事は体の健康のためにも、大事なんですね。
自分ももっと水と向き合っていきたいと思います。
髪の健康は身体の健康なんですね。
年齢による、髪に悩みのあるお客様、自分らしいスタイルに悩みがあるお客様、是非、加藤にお任せ下さい。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。