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ブラッシングで未来の髪を変える

こんにちはElilumeの加藤です。

頭皮のケアはとっても、とっても大切です。
頭皮ケアをしないと血液の流れが悪くなり、顔色のくすみの原因にもなります。
頭皮と顔の皮は繋がっています。
何もしないと頭皮もたるみがちになり、毛穴の弾力も減ってきます。すると、綺麗な毛髪が生えづらくなります。
それは大変だなと、何か始めようと思うけど日々の生活の忙しさに、なかなか行動には移せないそんな人に簡単に出来る頭皮ケアのオススメです。

それは”ブラッシング”です。
人間の体の中で1番血液の流れが悪くなりがちなのが頭頂部なのです。
ブラッシングによって適度な刺激を与えることで、血行を促進しリンパの流れをよくします。
更にブラッシングするだけで頭皮ケアするだけではなく、ブラシによっては、ヘアースタイルを素敵にする力もあります。
スタイリング剤で固めている場所にはむいてはいませんが、こんな人にはオススメです。

・夕方になるとペタンとしまう人
・髪に艶が欲しい人
・巻いてるけど巻き髪に見せたくない人
・毛流れをきれいに見せたい人
・前髪のや毛先の透け感を大事にしてる人

そうです、ブラッシングは新しい髪の毛の未来を変えるどころか、私達の生活のヘアースタイルに彩りを与える事もできるのです。
そして何より簡単で気持ちがいい頭皮ケアなんです。

 

目次 

1.いつどこで、

2.どんなブラシで

3.どのように、どれくらい

 

 

1.いつどこで

気が向いた時、やれる時間とやれる場所があるならいつでもです。

オススメはシャンプー前のブラッシングは髪と頭皮を適度にとってくれます。
特にオススメは夕方疲れが溜まってる時、眼精疲労やリモートワークなどで座りぱなしの生活、座っていると股関節が圧迫されて血液やリンパの流れが悪くなり、疲労物質がたまります。そんな疲れが、たまってるその時にブラッシングで一気に頭皮の血行がよくなり、体も髪型もリフレッシュできます。

日常でこんなときありませんか?

✔️   リモートで家にこもりがちで「アーといいながら背筋を伸ばしたい時

✔️ 会社にいて今日は残業だと覚悟を決めた時

✔️ 仕事終わりに大事なイベントがある時

✔️ 座り仕事で疲れたけど帰って家でもやる事がたくさんある時の夕方

✔️ シャキッと髪を整えたい時に

✔️ 何かに煮詰まってアーと叫びたい時

✔️ 何かに苛立ちを感じ、気持ちを落ち着かせたい時

✔️久しぶりの楽しいランチの前に

✔️ 一瞬のホットしたその時に

こんなシチューエーションにもブラッシングは効果的です。

 

2.どんなブラシで

ズバリ、パドルブラシが最高です。

パドルブラシとは、頭皮マッサージブラッシングに最適なヘアブラシです。
クッション性もあるので、頭皮を適度に刺激しながら髪をとかすのにも適しています。
毛先が球状になっているので頭皮への刺激がほどよく頭皮ケアに最適です。
ネット上で上位にくるのものは頭皮ケアとしては間違いないです。

そんな中でも濡れた髪にも使える多様性や、髪をとかした際にヘアースタイルに繋がる髪のまとまりや艶感や質感がいいもの、更に気持ちがいいものがないかなと探していました。
そんなパドルブラシを探し求めて、たどり着いたオススメのブラシがこちらです。

 


・WETブラシ EPICクイックドライ

風どうしのいい設計のため、ブローする時の濡れた状態からも使えて、早く乾かすことができます。
更にブラシに丸みがあるので頭にフィットしてくれてピンが柔らかく先が程よく丸いので、頭皮ケアにも最適でとっても気持ちがいいです。もちろん乾いた髪にも使えます。
更に更に髪が絡まないのも嬉しいのでお子様にも最適です。
ブラッシングすれば、程よく毛流れや毛先の透け感や艶感も出る、今のスタイルにもよく合います。
とってもとってもオススメです。
ただ残念なのは大きいので持ち運びには向いてないのかな。
でも、いつでも、どこでもにはピッタリのブラシです。

 

3.どのように、どれくらい

やり方はとっても簡単です。
ブラシを気持ちがいいと感じるくらいを頭皮に押し当てた状態のまま、
これから出てくる3つの絵の方向性どうりに、全体にブラッシングするだけです。
もちろん、地肌を通って毛先までです。
ヘアースタイルの事を考えても、全体やるのがオススメです。
特に頭頂部は一番、血流が悪いので頭頂部に関してはは必ずやった方スッキリします。

ではどのくらい?
人によっての頭皮の状態は違うので、決まりは無いです。
気持ちいいと感じるスピード感、回数、時間は人それぞれでいいです。
目安としては図の一つずつのブラシングする時間は5秒が丁度いいです。
それを2回もやれば十分効果があります。
でも大事なのはご自身が気持ちいいと感じる回数でいいのです

図1

前髪が短い時は方向性通りに前へ、前髪が長く流したい場合は方向性の逆のうしろへブラッシングします。
そのまま図2のバックに繋がるのが効率も気持ち良さもいいです。
できたら図1の絵の中でブラシが置いてある頭頂部の場所で停止した状態で、痛くならない程度にブラシを5秒程押し当てるのもオススメです。特にお疲れの人はスッキリします。
5秒はあくまで目安です。
押し当てたらそのまま図2のバックに流れて行くのも効率もよくて気持ちもいいです。

図2

後頭部をゆっくり重点的にしたまでブラシングします。

 

図3

側頭部から始まり、耳後ろをとうりバックサイドまで、たくさんのツボがあるのでとっても重要なゾーンです。
特に耳周りのツボは、これからの未来の髪の毛の大事なツボがありますので両サイドしっかりお願いします。

是非、気が向いてブラシさえあれば、いつでもブラッシングは手軽で気持ち良く血行をよくしてくれる頭皮ケアです。
一度、試してみてはいかがですか。

年齢による、髪に悩みのあるお客様、自分らしいスタイルに悩みがあるお客様、是非、加藤にお任せ下さい。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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