油断大敵!紫外線!エリルミーが教える美髪の守り方!
こんにちは😃
Elilume(エリルミー)from zacc(ザック)の高沢和樹(タカザワカズキ)です。
Elilumeは新宿駅前の喧騒を離れた、丸ノ内線新宿御苑前駅から徒歩1分の美容室✄
都会のオアシス新宿御苑の目の前の豊かな緑からエネルギーをチャージして
優しいやわらかい光がそそぐ、ゆったり落ち着けるヘアサロンです✨
連日の真夏の猛暑日!!
あっっっっっっつーーーい日が続いてますね。
そんな強い日差しとセットなのが
紫外線!!シガイセン!!ウルトラ・ヴァイオレット!!
肌にも髪にも多大なる影響を与える紫外線。
夏は髪がパサつく、傷む、明るくなる。。。
何となく、誰もが気づいていることですが、「しょうがない」と、最初から諦めてしまっていませんか?
紫外線が引き起こすダメージ、その防ぎかたを見直しましょう。
今回は紫外線の髪に与える影響と守り方をお伝えします!!
目次
髪の毛は、顔の5倍以上も紫外線のダメージを受けています。
春先からぐんと増える紫外線量。
紫外線は大敵ですよ!
紫外線を浴びると、髪の毛のたんぱく質が分解されてキューティクルがはがれやすく乾燥しやすくなります!
顔や肌には毎日欠かさず日焼け止めを念入りに塗るのに、髪の毛はスッピンで真夏のギラギラ太陽の下を出歩いてるということになる。
肌に置き換えて考えると、なんと恐ろしいことか…><
最近では『5月のUV-A量は真夏とほぼ同じ』とのデータも浸透し、皆さん早くから日焼け止めをお肌に使っているようです。
でも、髪は?
髪にとって怖いのはUV-B。
メラニン色素を分解するので、髪の色が変わったり、活性酸素の影響でキューティクルがひび割れたり。
手触りや見た目を大きく損ないます。
今年は、質感の軽いUVヘアケアが当たり年。ぜひ組み込んで!
紫外線を防ぐには、帽子や日傘が最有力。
帽子も日傘も嫌な人、忘れてしまった人は
髪をまとめるだけでも効果はあります。表面積を小さくしておくことは誰でもできるケア方法!!
そして、UVケア効果のあるトリートメントやスタイリング剤で髪をコーティングすること。
紫外線ケアを謳ったシャンプーやトリートメントに切り替えるのもお勧めです。
なかでも注目はスプレータイプ!
ひと昔前までの重くベタつく質感は進化を遂げ、最近では1本1本がふわふわっと軽く仕上がるものが出揃いました。
この進化、ぜひ体感してみてください。
ドラッグストアのものも優秀なものが増えていますが、
美容師が薦めるサロン専売品のヘアケア剤が欲しい方はお気軽にご相談ください♡
「頭皮」にダメージを受けてしまうと、これから生える髪にも影響大
さて、髪のダメージというと手触りや褪色ばかりに目が行ってしまいがちですが、ダイレクトにダメージを受ける『頭皮』は隠れた落とし穴。
「紫外線は顔と同じく頭皮の皮膚の構造を壊してしまうので、水分やハリがなくなってしまいます」。
毛髪をつくる毛母細胞が破壊されると、抜け毛や薄毛の原因に。
また、毛根の中にある色素細胞の損傷は白髪の発生も促します。
頭皮は、髪の毛を育む土壌のようなもの。
現状だけでなく、ゆくゆく困らないためにも予防のケアが不可欠です。
まとめ
シミやシワ、切れ毛や枝毛、パサつきなど肌や髪の老化の原因の80%は紫外線。
さらに怖いのが頭皮の老化。
毛母細胞の働きが悪くなることで抜け毛、薄毛の症状が出た時には手遅れになっていしまうことも!!
白髪の原因の一つとも言われています!
だから毎日の紫外線ケアは必須です。
すでに髪のダメージが気になる方は今すぐエリルミーでヘアケア!!!