週に一度の最高でよくばりなバスタイム
こんにちは加藤です。
入浴はリラックス効果はもちろん、デトックス効果もあり血流もよくして良い睡眠にもつながり、調べれば調べるほどいい事だらけのはみんなが知っていますよね。
最近の実験での究極のデトックス効果がある入浴法としてはお湯の温度は39~40℃。
入浴時間は15分。
最初の5分は首まで浸かり、残りの10分間はみぞおちぐらいまでの半身浴、これがベストだそうです。
ただ入浴だけに15分使うのもったいなと思う人、そんな時間ないよと思う人もいるかも知れません。
いいとわかっていても、やったほうがいいと分かっていても、出来ない事って多いですよね。
そこで入浴時間の15分を使って、オススメの頭皮マッサージオイルを使った頭皮ケアをプラスすのはどうでしょうか?
入浴だけに15分と考えるとん〜、頭皮ケアだけで15分と考えるとん~、と腰が重いけど二つの合わせ技ならやってみてもいいかもと思う人もいるかもしれない。
実は頭皮こそオイルとの相性が抜群。汚れを浮かせ、さらに保湿と油分のバランスを調節してくれるとっても優れもの。
頭皮マッサージオイルを頭皮につけて放置して欲しい時間が15分から20分、丁度バスタイムと同じ時間だから、無駄なくお風呂の時間に頭皮ケアもできます。やり方もとっても簡単です。
オイルの香りもいいのを選んで、いい匂いの入浴剤もつかえば、いい香りにつつまれながリラックスできる時間にもつながります。
好きな匂いには自律神経の副交感神経も刺激され、血行促進につながり、深い眠りにもつながります。
そんな一度で効果がある素敵な15分のバスタイムならやってもいいかとはなりませんか?
改めてわかっている事だけど、30歳過ぎたらこれからは生えてくる綺麗な髪のために、頭皮ケアはとっても大事です。
少しだけなぜそんなに頭皮マッサージオイルをつけた15分が大事なのかを話させてください。
お肌の乾燥は天敵、ならば、お肌と繋がっている頭皮の乾燥も天敵です。
頭皮が乾燥すると乾燥した状態を整えるために、頭皮に潤いを与えるため頭皮は自ら皮脂をだして、潤いを補おうとします。皮脂とは毛穴から出てくる脂のこと。
皮脂には頭皮を乾燥や刺激から守るという大切な役割がありますが、しかし過剰に皮脂が分泌されたりきちんと頭皮を洗えていない場合は、皮脂が毛穴に残ってしまいます。
そんな皮脂と共に頭皮の古くなった角質や、ふけ、外出すると風に吹かれてたくさんのホコリ、花粉などが不純物で毛根が詰まった状態になります。
その不純物こそ酸化部質になり脱毛や抜け毛の原因にもなります。
そんな危機を救ってくれるのがオイルケアなんです。
それでは簡単なオイルケアの簡単なやり方です。
※シャンプー前におこないます
①日中に付いたほこりや汚れを落とすため、根元から毛先に向かって軽くブラッシングをします。
②オイルを適量手に取り、揉み込むようにしてまずは頭皮に塗布します。
③再びオイルを手に取り、髪全体にも塗布し全体なじませるようにアラバのコームでとかします。
④頭全体を10本の指の腹を使って、揉み込むようにやさしく、むらなく全体をマッサージします。
⑤オイルを浸透させて頭皮を保湿するために、15分放置します。放置タイムでバスタイムになります。
⑥お湯で流した後によく泡だてして、最後にシャンプーをして、頭皮や髪に付着した余分なオイルを洗い流します。
ベタつきの心配される方もいますが⑥しっかりすれば大丈夫です。
どんなオイルがいいのか?
何よりも重要なのは、今自分が抱えている悩みや、肌質に合った植物性オイルを選ぶことです。
基礎化粧品と同じように、頭皮用のオイルも種類によって肌への浸透のしやすさや保湿力、栄養などがそれぞれ異なります。
テクスチャや香りなどの好みも、オイルを選ぶ際の重要なポイントとなります。
香りは何より重要です。
そして値段ですが値段も500円から1万円位までありますが、2000円前後から3000円前後のものが無難なラインナップがあります。
いかがですか?そんな入浴と組み合わせの頭皮オイルケアを週一度やるのもいいと思います。
週に一度が無理なら2週間に一度でもいいと思います。
忙しかったり、考えることが多い時程、そんなリラックスできる時間が週に一度あってもいいと思う今日この頃です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
年齢による、髪に悩みのあるお客様、自分らしいスタイルに悩みがあるお客様、是非、加藤にお任せ下さい。