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ヘアケアの本質は頭皮ケア(スキャルプケア)にあり!!!シャンプーマッサージの正しいやり方をアップデート!!

Elilumeのブログをご覧いただきありがとうございます♪
ヘアケア大好きスタイリストの高沢和樹です!

髪の悩みって年々増えていくし、どうしたらいいの?
そのお悩みを解決するためには【頭皮】について知る事がとても大切です!!
ヘアケアの本質は頭皮ケア(スキャルプケア)にあり!!!
良い作物(髪)を育てるためには良い土(頭皮)がなくては始まらないということ!!
今回は頭皮の構造から正しい知識とケアの方法をお伝えしていきます♪是非とも最後までお読みください!

  1. 頭皮の構造

頭皮の構造は皮膚と同じく表皮・真皮・皮下組織に大別されます

頭皮は皮脂腺や汗腺が多く、とても汚れやすい部分です。
シャンプーで皮脂などの汚れが十分に落としきれていないと、皮脂が酸化されて過酸化脂質となることで
頭皮を刺激してかゆみやフケの原因となりますし、そのまま放っておくと細菌が繁殖し嫌な匂いを発生させたりします。

肌と同じように、内的要因や外的要因により頭皮も老化現象が起こります。
多くの人は年齢と共に、

⒈頭頂部の毛髪のボリュームダウン
⒉乾燥・赤み・・フケの発生
⒊ベタつき・ニオイの発生
などが起こります。

頭皮の状態はは自分で確認することが難しく、変化に気づかない人も多くいます。
そこでプロフェッショナルである美容師さんが頭皮の健康をサポートしてあげる必要があるのです。

⒈頭頂部の毛髪のボリュームダウン

頭頂部の毛髪のボリュームダウンの要因は
①頭皮のハリの低下
②頭皮の硬化
③毛根部(毛包)周囲の毛細血管の萎縮
以上の3つが原因と考えられます。

①頭皮のハリの低下

頭皮のハリを支えるコラーゲン(=頭皮の厚み)、エラスチン(=弾力)、ヒアルロン酸(=潤い)は
年齢を重ねるにつれて減少します。

頭皮のハリが低下すると、側面や後頭部がたるみ、頭頂部は引っ張られます。
その結果、頭頂部の毛穴が広がるため、毛髪が倒れやすくなり、ボリュームダウンにつながります。

対応としては、頭皮の厚み、弾力、潤いを増やして頭皮のハリを取り戻すことです!

②頭皮の硬化(筋肉の収縮)

 

頭頂部には筋肉はなく、頭蓋骨の上に張り付いている帽状腱膜という膜に頭皮が乗っています。
帽状腱膜は前頭筋、側頭筋、後頭筋とつながっています。
これらの筋肉が萎縮すると、帽状腱膜が引き伸ばされ、上部の頭皮は突っ張られることで、薄くなり硬化してしまいます。また、頭皮自体のハリや血流量が低下したり、毛髪の成長が阻害されることにも影響します。

頭と頭皮は一枚の皮でつながっているため、帽状腱膜が引き伸ばされると顔の輪郭がたるんでくると考えられます。
対応としては、頭の筋肉をほぐして、やわらかい頭皮に保つことです。

つまり!最初から頭頂部をゴシゴシ洗うより、顔周りやえりあしから洗って筋肉をほぐしてから頭頂部を洗ってあげた方が頭頂部の硬くなってる頭皮が柔らかくほぐれやすいのでオススメです♪

③毛根部(毛包)周囲の毛細血管の萎縮

毛根部(毛包)周囲には、太い毛細血管が張り巡らせれています。しかし、年齢とともに女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、毛根部(毛包)周囲の毛細血管が萎縮してしまいます。この結果、毛根部への血液量が低下するため、毛髪に必要な栄養が充分に行き届かなくなり、毛髪が細く、短くなって、ハリ・コシの低下につながります。

対策としては、血行を促し、毛髪に充分な栄養を届けることが必要です。
一般(平均)的に男性なら約3~5年、女性なら4~6年育ち続きます。

⒉乾燥・赤み・・フケの発生

30代の頭皮には、うろこ状の乾燥ジワが目立ち、赤みのある部分が毛髪の分け目を中心に点在しています。
40代では、頭頂部全体に赤みのある部分が増え、赤みのない部分では黄ばみ、くすんできます。
赤みのある部分は年齢と共に広がり、進行すると赤茶色になる傾向にあります。
60代になると頭皮をこすらなくてもフケが出るようになります。

健康な頭皮は青白く艶がある。乾燥ジワが目立たない。
年齢により乾燥した頭皮は黄ばみ・艶がない。部分的に赤みがあり乾燥ジワが目立つ。
若年性の乾燥した頭皮は青白い艶がない。部分的に赤身があり乾燥ジワは目立たない。

頭皮表面の潤いは、角質層に含まれる天然保湿因子(NMF)と呼ばれるアミノ酸やミネラル成分によって保たれています。NMFは日常生活の中で徐々に失われていきますが、ターンオーバーによって新しい角質層と入れ替わることで、潤いは一定に保たれます。しかし、年齢と共に女性ホルモン(エストロゲン)が減少するため、頭皮の基底層の機能が低下し、ターンオーバーの速度も低下します。その結果、角質層が入れ替わりにくくなりNMFも減っていくので、潤いが保持できなくなります。

ターンオーバーって1ヶ月(30日)っていうイメージがあるかと思いますが、いつまでも1ヶ月だと思っている人って結構多いです。ターンオーバーも20代くらいまでは30日周期ですがその後は徐々に伸びていきます。

ターンオーバーの周期
赤ちゃん 14日
10代  20日
20代  28日
30代  40日
40代  55日
50代  70日
60代  100日

ターンオーバーが遅くなり、NMFが減少した頭皮表面では、乾燥した角質が溜まりやすくなります。
このような頭皮はくすんで見え、わずかな摩擦でめくれやすくなり、乾燥ジワが目立ち始めます。
乾燥がさらに進むと乾燥した角質層が重なって剥がれ、フケとして目立つようになります。
剥がれた角質は毛穴や皮脂腺を塞ぐこともあり、放置すると菌が繁殖し、かゆみや赤みの原因となります。

⒊ベタつき・ニオイの発生

皮脂量が最も多くなるピークは男性が30〜40代、女性が10代であり、それ以降は減少傾向にあります。
また、加齢に伴い皮脂量が減少するだけでなく、質まで変化します。
若い頃は液体状の皮脂ですが、加齢とともにバター状の皮脂に変化し、過酸化脂質の元になり、ベタつきおよびニオイの要因となります。

 

頭皮の診断

頭皮に何らかのトラブルを抱えているにもかかわらず、それを感じていない方が多い傾向にあります。
頭皮の診断には3つの重要なチェック項目があります。

①頭皮の状態を見る
【診断方法】
指の腹で軽くこする
【診断結果】
①サラッとしていて指に何もついてこない
②指に白っぽい細かいフケのようなものがついてくる
③皮脂が指について脂っぽくなる

①の状態がベストです。
②のフケのようなものがついてくるときは、頭皮が乾燥気味で正常な角質が出てこなくなっています。
③のように皮脂が付着する場合は、洗髪が不十分であったり、皮脂が過剰に分泌されている、などが考えられます。

②頭皮のハリ・硬さを見る
【診断方法】
両手の指で頭皮の両サイドを押さえて、上下に動かす
【診断結果】
①頭皮全体がやわらかく、上下によく動く、頭蓋骨と皮膚の隙間を感じる
②頭皮全体が硬く、つっぱり感がある、頭蓋骨と皮膚の隙間をあまり感じない

①の状態が健康な頭皮です。健康な頭皮は毛根まで栄養が十分補給されています。
②の状態の頭皮では血流量が低下しており、毛根部への栄養が十分補給されていません。

年齢と共に頭皮の厚みが低下し毛細血管が圧迫され薄く、硬くなります。

③頭皮の色を見る

【診断方法】
頭皮の色を見る
【診断結果】

①青白くて、透明感がある(健康な頭皮)
②青みがないが、やや黄色っぽい(老化現象)
③赤っぽく、ところどころ炎症が見られる(頭皮のバランスが崩れている状態)
④くすんで茶色っぽい(頭皮も皮膚の一部なので同じように日光によって日焼ます)

フケの状態

【正常】フケは頭皮のターンオーバーによる現象なので、正常な頭皮にも生じているが微小なためほとんど目に見えない。

【乾燥性】外的要因が多く、主に乾燥した頭皮に生じる。カサカサしており、粉をふいたようにパラパラとしている。乾燥しているため比較的小さい。

【皮脂性】頭皮の炎症などにより、皮脂分泌が過剰になったときに生じる。脂っぽく湿っているため。頭皮近くにへばりつく感じ。湿っていたり固まっているためフケが比較的大きい。

頭皮ケアのアドバイス

⒈正しいシャンプーの仕方

①予洗いを充分に行う
シャンプー剤を塗布する前に、たっぷりのお湯で頭皮と毛髪をよく湿らせておくことで、頭皮や毛髪に必要以上に摩擦が起きにくくなり、汚れが落ちやすくなります。時間の目安は2〜3分!!意外と時間を測ってみると1分にも満たない場合がほとんどです!!ここを丁寧にすることで頭皮がしっかりと温まってこの後のシャンプーもしやすくなります♪温度は40度弱が目安になります!熱い温度の方があたたまるしスッキリするかと思いきや、熱い温度だと頭皮の油分が取れすぎて脂を出そう出そうとしてしまうので逆に油っぽくなり、フケやかゆみの原因に繋がってしまいます。

②手のひらでシャンプー剤をよく泡立て、指の腹で頭皮全体をまんべんなくマッサージを行う
かゆくても(気持ちがいいからと言って)、爪を立てたり、強くマッサージしないことが基本です。ゆっくりゆっくり、大きく大きく地肌からほぐしてあげてください♪

③洗髪後、シャンプー剤が残らないように、たっぷりのお湯で、丁寧にすすぐ
すすぎ残しが多いのは、耳の後ろや生え際(加齢臭が出やすい場所)などです。すすぎ残した皮脂や汗などを栄養にして細菌が繁殖し、頭皮の炎症につながります。

④ヘアトリートメント剤は毛先中心に馴染ませ、頭皮につけない
毛髪専用のヘアトリートメントは、毛先中心に馴染ませ、ヘアマッサージします。このとき、頭皮につかないように気をつけましょう。頭皮用トリートメントなどは、頭皮に馴染ませたあと、マッサージし、シャンプー同様、最後はしっかり流します。

シャンプーの後、頭皮の皮脂量は6〜24時間で元の量に戻ります。
ベタつきやすい場合はシャンプーの回数を増やしたり、指の腹で念入りにシャンプーマッサージし、乾燥している場合は刺激の少ないシャンプー剤を使用し、回数を減らすのがおすすです。

⒉頭皮マッサージの仕方

お客様がご自身でできるよう、マッサージはシンプルなやり方がおすすめです

①広げた両手のひら全体で頭(耳の上辺り)の両側をしっかり押さえ、そのまま、はさむようにゆっくり広げていきます。
②上げたら3秒停止させ、今度はゆっくりゆっくり両手の力を緩めていきます。これを3〜5回繰り返します。
③両手の指の腹で頭の両サイドを押さえて、円を描くように頭皮をゆっくり動かします。全体にまんべんなくこれを繰り返し、マッサージします。
④最後に、全体を指先でリズミカルにタッピング(指先の腹のところを使って左右交互に軽く叩き、マッサージすること)します。

血行を促進させ、頭皮の新陳代謝をよくすることがスキャルプマッサージの基本です。お風呂上がりやホームケア剤、育毛剤を塗布した後に行うとより効果的です。パナソニックさんの頭皮マッサージアイテムなども使ってあげると疲れずに頭皮をほぐすことが出来ますよ♪

 

髪は毎日洗ったほうがいいの?

日本人と欧米人の頭皮を比較すると、日本人の頭皮は刺激に対して敏感で、乾燥しやすい傾向があります。これは欧米人に比べて頻繁に毛髪を洗う日本人の習慣と関係があります。頭皮の表面にある角質層は生体防御器官として、雑菌の侵入や水分の蒸発を防ぐ役割を担っています。角質層は、表層・中層・下層の3層構造になっており、シャンプー頻度の高さから日本人の表層〜中層がはがれやすくなっています。湿度の低い地域に住み、頻繁にシャンプーをする習慣のない欧米人は3層構造を保持しているのに比べ、日本人の角質層は下層部分しか残っていない人が多いため、デリケートで乾燥しやすくなっています。
頭皮が乾燥しやすく敏感になっている場合、頭皮に優しい洗浄力のマイルドなシャンプー剤を使用して頭皮を優しくマッサージし、ぬるま湯(40度弱が目安)で流します。そしてシャンプーの頻度を控えめにしましょう。

 

いかがでしたか?
頭皮の大切さ、役割、重要性が伝わりましたか?

頭皮を通して髪もお顔もグッとコンディションがアップしていきますよ♪

Elilumeでは平日限定メニューとして炭酸プチスパを取り組んでおります!!!
お値段は1500円(税抜)シャンプー台で炭酸クレンジングした後に通常より時間を延ばしてマッサージをしていくプチスパリラクゼーションメニューになっております♪
気になるお客様はお気軽にスタッフにお尋ねくださいませ!!

 

 

 

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